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三児の母の幼児教育事情

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「一日をどう効率よく、何事もなく無事に終えられるか」 これが私のミッションだった。 三児の幼児教育。 一人目が一番時間に余裕があった。 二人目、三人目と続くと、どんどん余裕がなくなった。 正直、幼児教育を考えるほど余裕はなかった。 でも、知育玩具は買ってあげたいという思いはあった。 我が家にも、流行りのモンテッソーリ教育の玩具がある。 ちゃんと遊べたのは一人目だけだった。 末っ子は1回だけしか遊んでない。 最近こう思う。 いい教育したいなら、母親の心の余裕と、時間の余裕が必要なんだって。 これがないと、無理に知育玩具で一緒に遊んだところで、 思い通りに遊んでくれない子供を見てイライラするだけ。 それなら、やらない方が親と子、どっちにも良い。 急ぐことはない。 子どもにいい教育をしてあげたいなら、 まずは親に心の余裕ができてから。 第一に親の心の健康。 第二に幼児教育。 これぐらいがちょうどいいと思う。 幼児教育は大抵親と一緒にする教材が多い。 もちろん赤ちゃん一人で遊ぶには、長く持たない。 赤ちゃんと親が一緒に遊ぶ、学ぶ。 この過程が、大切なんだと思う。 目に見えないけど、無視できない過程。 やがて、わが子への糧となる経験。 笑った親の顔をみて、わが子も笑い、 びっくりした親の顔で、わが子は笑う。 そうやって、こどもは感情を表現することを学ぶ。 私が赤ちゃんだったら、一緒に楽しく遊んでくれる、よく笑うお母さんがいい。 自戒も込めて。 ご覧頂きありがとうございました。 あなたにとって明日が彩り豊かな一日になりますように。